新しい動画です。 バッハ:無伴奏のためのソナタ第3番から、「アレグロアッサイ」です。 重音はありませんが、主声部とその間を埋める充填声部が織り込まれています。 動きのある主声部の間を、繰り返される同じ音が埋めて、持続音(オルゲルプンクト)のような役割をしています。 https://youtu.be/1Zy3yvHylRc
新しい動画です。 一つの弓で、旋律と通奏低音を同時に弾いています。 もしよろしければお聴きください。
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタの第1番「シチリアーナ」の第9小節目、 版によっては、シャープになっている矢印の音は、自筆譜ではナチュラルに書かれています。
バッハの時代の記譜法は、現代と異なる習慣がありました。 「付点音符」の規則も「元の音符+2分の1」とは限りませんでした。 例えばバッハの自筆譜に次のような記譜がみられます。 (無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番パルティータ-アルマンド-第5小節)